柿谷カウンセリングセンターはリアリティセラピー(現実療法)を主とし全人的アプローチを目指していす

発達障害の検査、療育、他の対処法

柿谷カウンセリングセンターでは、4歳から18歳までの発達障がい児の発達の評価や相談、直接指導を行っています。学校などに通いながら、週に1~2回、個別指導および小集団指導を受けることができます。

相談

心理面接(50分)…8,000円
臨床心理士による発達や問題行動、療育に関する相談など。心理テストの結果を参考に家庭での療育の方法などについて相談に応じます。また、今後の指導の指針を話し合います。

評価
心理検査

WISC-Ⅲ…10,000円
新版K式発達検査…10,000円
DEM・CBCL …3,000円

指導

個別(50分) …8,000円
LDやAD/HDをもつ子どもに対して、視覚機能や感覚統合を促すトレーニングを行います。就学後に文字がうまく書けない・覚えられない、鏡文字がある、読みが非常に遅い、算数の図形問題がわからない、球技が苦手などのお子さんが対象になります。トレーニングにより、集中力の向上、落ち着いて授業を受けられる、学習成績の向上等が期待できます。

グループ(40分) …4,000円
子どもの特性に合わせた支援の方法を探り、ご家族と共有することを目的にしています。ソーシャルスキルトレーニングを織り交ぜながら選択理論をベースとした関わり方を親子で学ぶことができます。お子さんの社会性の向上、良好な親子関係の構築、親子相互の生活ストレスの軽減等が期待できます。

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