柿谷カウンセリングセンターはリアリティセラピー(現実療法)を主とし全人的アプローチを目指していす

精神分裂病の治療

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心と体の健康

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「心と体の健康」 -精神分裂病の治療-(2000年6月26日)---第34号

このメールマガジンは、不定期に発行されます。

ある患者さんのHODテスト結果が2月7日で総指数(TS)が69、知覚指数(PerS)が13で した。4月22日に総指数(TS)が35に、知覚指数(PerS)が5に改善していました。この間、 患者さんは、ナイアシンを3g/日、ビタミンCを3g/日とりました。薬と併用してですが、薬 は精神科医の強力で減量されています。めざましい改善です。ホップァー博士が言うよ うにナイアシンとビタミンCは精神分裂病の治療に有効です。この患者さんはビタミンB6 もとりました。血液検査の結果でGOTとGPTの数値が極端に低かったからです。これは B6関連酵素なので、GOTに比べGPTが極端に低い場合でも、B6欠損を疑う必要があり ます。

バンクーバーで第29回大会が開催され、分子栄養学と医学の分野での発表がありまし た。興味深い発表は、ホロビン博士のものです。リン脂質と脳との密接な関連から、分 裂病患者でいろいろな治療に反応しない場合でも、EPAに良い反応を示すというもので す。2g/日のEPA摂取で症状が改善するという発表です。

私の子どもが精神分裂病にかかったら、私は向精神薬を使わずに、以下の栄養素を 使います。

ナイアシン3g
ビタミンC 最低3g
ビタミンB6 200mg
亜鉛 30mg
セレニューム 200mcg
EPA 2g
EPAについては、先日『ランセット』誌に掲載されたものとして、魚を食べている人の方 がうつ病にかかりにくい、自殺念慮も少ないと、新聞にも掲載されていましたよね。EPA は落ち着きのない子どもにも効果があることが『アエラ』誌にも、米国での事例として報 告されていましたよね。

こんなことが分かって来ているのに、精神病を薬物だけで治療するのは問題だと思い ませんか?