柿谷カウンセリングセンターはリアリティセラピー(現実療法)を主とし全人的アプローチを目指していす

頭は体の一部だよね

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心と体の健康

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頭は体の一部だよね(2000年1月11日)----第1号

今カナダの精神科医Dr. Abram Hofferの記事を読んだところです。記事は
Journal of Orthomolecular Medicine(Third Quarter,1999,Vol.14. Numb
er 3)に載っています。
精神安定剤の引き起こす精神病についての記事です。薬で治ることはない
と言明。分子整合医学のアプローチでは、栄養素が効果を出すのはゆっく
りで、1カ月、2カ月とかかるので、それに歩調合わせるようにゆっくりと
薬剤をへらして行くことが大切だということです。薬を飲み続けていると、
精神安定剤精神病になって行くというものです。

精神安定剤精神病は、確かに精神分裂病と比較すると、知覚異常については、
同じか軽減し、思考異常についは、軽減しても、思考の過程では、記憶は同
じか悪化、集中力は同じか悪化、学習力は同じか悪化、気分では鬱は同じ、
不安感は軽減、行動は落ち着く。副作用は、吐き気、体重増等があります。
ただし、薬は医師の協力を得てゆっくり減らすことです。ビタミンB3,C,B6,
ミネラルZn,Selenをしっかりとることです。

今の精神科医で薬は飲まない方がよいと考える人は日本にいないと思います。
精神科医Peter BregginもToxic Psychiatryという本の中で薬の問題点を指摘
しています。50年~100年後には、昔の精神科では随分ひどいことをしていた
ものだ、ソ連時代に政治的異端を薬づけにしたのと変わりないな、というよ
うな話しがなされるかもしれません。ロボトミーという手術をした人はノー
ベル賞を受けたことを知っていますよね。でも今は間違いだったことが分かっ
ています。